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ドラマ「働くゴン!」を見て思ったこと

新ドラ「働くゴン!」を見て思ったこと。
このドラマ、報道キャスターであり2児の母でもある篠原涼子さん演じる「ゴン」こと「権俵よし子」が、母業と仕事を両立させようと頑張る話で、視聴者に「働くことの素晴らしさ」を訴える内容になっているのですが・・・ドラマとしては出来がよくて面白かったんだけど、いまいち納得出来ない内容。

その訳は、第1話の中で、ゴンの息子が夜に風邪で熱を出してしまうんだけど、その時ゴンはどうしても大切な仕事があるからという理由で深夜息子を家に置いて仕事に行ってしまうのです。結果、ゴンは報道キャスターとして素晴らしい仕事を成し得て、子供たちもそんな母を「自慢の母」だと誇りに思い、一見「ハッピーエンド」なラストなんだけど、でも、私はそれを見ながら
「小学生の病気の息子を深夜家に置いて仕事に行っちゃダメでしょ!?」ってどうしても納得いかないのです。

私も結婚前は昼も夜も無い仕事をしていました。
休みの日にも関わらず電話で呼び出されて仕事に行ったことも、大事な用を捨てて仕事に向かったことも、深夜に付き合いで飲みに行ったことも数え切れないほどあります。5年間勤めて、定時に帰宅したことはありません。だから、どうしても「行かなきゃならない仕事」があるということも、その責任の重さも理解できます。それに、女手一つで息子を育てるには仕事をしなくてはならないというその状況もわかります。
でも、どんな理由があるにしても小さな子供たちだけを家に残して親が外出することはあってはならないことなのです。それを公共の電波で正当化することもあってはならないことだと思うのです。しかも熱がある子供を・・・。
他に子供の面倒を見てくれる大人が居たり、子供がある程度大きな子(高校生くらい?)だったら良いと思います。でも、小学生の子供ですよ!?ダメでしょ!?例えば地震があったり何か事故があったときに子供の力ではどうにもならないことなんて多々あるんですから!
「仕事」という名で正当化していても、やっていることは車中に子供を置いてパチンコに行っている親と「無責任な行動」という面では変わらないと思うのです。

私は働く女性を否定しません。もし私が以前勤めていた会社が子供がいても働ける環境だったらたぶん仕事を続けていたと思います。でも、そうじゃなかったので、私には「結婚しても子供を産まないで働く」か、「仕事を辞めて子供を産む」かの選択肢しかありませんでした。私は子供が欲しかったので後者を選びました。仕事も子供も諦めないということもやろうと思えば出来たのかもしれません。でも子供を夜に一人にしないといけない状況が考えられるなら、私は最初から子供を産んではいけないと思いました。それは親の身勝手です。
でも、何よりもいけないのは、そういう環境を作っている企業だと思います。
今回のドラマでもゴンが母親だということを皆知っているのに休日に仕事の電話をしたり深夜に呼び出したり、当然のようにしています。そして、それを拒否すると「何で!?」という反応を示します。本来ならばそれっておかしいことだと思います。周りがそういう反応だから本人も「休日に仕事を断って子供と遊ぶ」というあたりまえな状況を「特別なこと」と考えてしまっているのです。
「何を置いても仕事優先し、遅くまで働くこと=仕事が出来る」「子供がいる女性は遅くまで働けない=使えない奴」という考え方が多くの会社で見られます。その考え方を根本から改善するのは難しいことだと思います。でも、少しずつでも改善していかないと「働きたくても働けない」「産みたくても産めない」女性が増え、同じく「寂しい思いとストレスを抱える子供」も増えます。

以前某雑誌で、某「小泉チルドレン議員」が、「先日子供(乳児)が寝ている間に奥さんと久しぶりにレストランに行ったら、帰ってきたら子供が泣きつかれて真っ赤な顔をしてた。ごめんよ」なんてあっけらかんと記事に書いていて、「おまえは政治家以前に親として失格だ!」と憤慨したことがありましたが、今回の内容にもちょっと憤慨。

何度も言いますが、どんな正当な理由があろうと、
小さな子供を家に置き去りにして外出なんてもってもほか!!
だと私は思います。
でも、公共の電波でこういうことをさも「もっともなこと」的に流してしまうなんて・・・
世の親たちの多くは子供を置いて外出するのが「普通」なの?そんなことないですよね?

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ひろか

NAME : ひろか

フードコーディネーター。
樹木医師。
NHK「いっと6けん」「暮らしのセンスアップ」出演。
情報誌「ママポン」レシピ連載 他。

妊娠を機に勤めていたレコード会社を退職。
現在二児の母。
my family

旦那様

5歳年上の優しい旦那様。育児にも協力的で、とても感謝しています。
結婚してから今日まで大きな喧嘩もせずに、いつまでも新婚気分でいられるのは、
旦那様が一家の大黒柱として、しっかり家族を愛して支えてくれているから。
ありがとう!

香凛(かりん)

2006年5月生まれ。合指症・短指症・内反足・股関節脱臼と、色々持って生まれてきたけど、 それも含めてこの子の個性であって、魅力。広くて丸いおでこがチャームポイントな可愛い娘です。

香慧(かえ)

2008年12月生まれ。体重も身長も平均より大きめ(!?)の元気な赤ちゃんです。

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